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3回戦!wave125i herm‘in vs PCX(JF81) 比較レビュー‼︎

名車と言っても過言ではない、しかし私自身が選択を間違えたのだ…

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(取説です。一切読めませんでした…)

 

こんにちはムカウです。

 

今回はwave125i helmet‘inとPCX(JF81)を比較インプレッションしていきたいのですが…

ふたつほど先にお詫びをさせてください。

 

今回の記事は画像がほとんど無く、文字ばかりで非常に見にくいものとなってしまいました。

 

そして悪く評価する訳ではありませんがwaveというバイク、素晴らしいバイクでしたが欠点も多かったです。

私のブログだけを見て、waveというバイクを判断しないで頂きたいと願います。

 

 

その軽さとスリムな車体!wave125i はまごう事なきカブだ!

さてご存知の方も多いと思いますが、簡単に紹介から

wave125i helmet ‘in

タイホンダ生まれのデッカいカブですw

ホンダの横型エンジンを125ccまで拡大し、本国では多人数乗りも可能にした堅牢なシャシーを持つwaveシリーズの末っ子です。

 そして!誰がなんと言おうとwaveは

カブの王様!キングカブなんです!

 

スーパー、デラックス、ハンターにクロスと来れば残るははキングですw

 

そんな強烈なDNAを持つwaveはカブらしく細身で乾燥重量105kgとそのスペックだけでご飯イケそうですw

 

足付きもスーパーカブほどでは無いにしても125ccクラスでは良好で、さらに重心の低さから跨った状態での取り回しも余裕があります。

 

私は風防とリヤボックスを付けてしまいましたが、ノーマル状態は17インチホイールと相まって非常にスタイリッシュでグラマラスです。

 

 

随所に刻まれたエキゾチックなタイ語にシャープな外観。

そしてメフィラス星人の様な顔つき。

見た目はwaveの圧勝です(個人的に)。

 

使い勝手は文句なし!のはずが・・・

waveが納車された時、まず感動したのはコレです!

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 すいません、また取説です…

メーターのインジケーターですが、特筆すべきは(7)の部分です。

なんと「ギヤポジションランプ」です。

 

経験ないでしょうか?

「あれっ?今何速だっけ。3速か4速だよなぁ、ん〜下げてみよう。」

ガチャ。ウゥワァァーン!

「ヒャ〜3速だったぁー!」

 

それが無くなるんですよ!(ホントは何回かやっちまいましたけど)

変なとこ親切だタイホンダw

 

 

そしてシート下の収納は「OGK アサギ」が入ります!

ちょっとだけシート押さえますが問題ありません。

車名につけたヘルメットインは伊達じゃない!(ヘルムインだったっけ?)

 

シート後方のグラブバーも掴みやすく、駐車後軽い車体を奥に手前に動かせます。

 

シャッター付きキーシリンダーも今どきバイクらしくちゃんと装備してます。

 

うん、文句無しだな…あれっウィンカーのスイッチ?

 

ホーンとウィンカー位置が逆⁈ 

 確かにそういうバイクもありましたがwaveの場合、両スイッチの高さが同じなんです!

慣れるまで、そしてゴツいグローブを装着するとミスタッチしまくりです。

前の車がミラー越しにこっち見てる…スイマセン。

 

ちなみに私のwaveは2012年式、2018年式の現行は戻ってます。

ヤッパあの位置は無いわ(涙)

 

あと辛いのが「ライトの暗さ」

 

キャブのスーパーカブも度肝を抜かれる暗さでしたが、waveもしっかり暗いですw

いらんとこ継承しないでください王様。

 

 

ヘルメットを呑み込む収納は良いとしても、最新技術を盛り込んだPCXには及ばない為

使い勝手はPCX(JF81)の勝ちです。

 

その走破性能こそwaveの真骨頂!王様たる所以!

 

waveオーナーの皆さまお待たせしました!

今からwaveをいっぱい褒めます!

カブの持つイージーライドをそのままに、全てのステージでレベルアップしたその「走り」を!ダメなとこ2つだけ書いてからw

 

ダメなとこ その1

「ブレーキ性能」

 

ヘルメットインになる前のwave125iは2ポットキャリパーでしたがフルモデルチェンジで1ポットへ…。

だからというわけではありませんがコントロール性は良いものの「制動力」はかなり厳しいです。

 

ある程度の速度からの停止には二段ブレーキをフル活用しなければなりません。

そのためグローブがいつも右の中指からダメになっていきました。

 

ダメなとこ その2

「シート表皮と形状」

これは体格に左右されますが、ブレーキングで前にズレます。

ニーグリップ出来ないことは百も承知ですが、個人的には辛いところでした。

 

それでは良いところジャンx2いきましょう!

 

先ずは

「卓越したコーナリング性能」

中央下部に配置されたエンジン、長いスイングアームそして自由度の高いライディングポジションとレーシングマシンの様な車体構成。

 

それらはコーナリングに遺憾無く発揮され、実際寝かし込みの素早さは私のレース専用エイプを上回っていました。

若干切り込みすぎる面もあるのですが、その分スピードを上乗せしても余裕があります。

 

ハンドリングとサスの挙動も素直でユニットスイングのスクーターと比べるまでもありません。

 

「驚異のオフロード性能」

砂利の田んぼみちに迷い込んだことがありました。

そこで見せたwaveの顔それは

ダートトラッカーばりのテールスライド!

 

私のスキルが高い訳ではなく、ライダーの支配下にバイクがあるが故のコントロール性。

 

スタンディングも可能なポジション、ジャンプしても平気でしたw

 

「中低速は王様気分!」

エンジンを唸らせるより余裕のある回転数で走ることこそwaveの真骨頂です。

 

街中よりのどかな山道をのんびりと走るとがこのバイクにとってのファンライドです。

ツーリング目的に購入されるかたも多いようで、納得できます。

 

「燃費!」

多くを語る必要はないはず。

回せば58km/L、回さなければ62km/L!

DNAのなせる技か・・・。

 

カブの最大の魅力は間違いなくイージーライドです。

老若男女をライダーに変身させるDNAをwaveは引き継いでいます。

実際私の上司が職場でwaveに乗って感銘を受け、スーパーカブを購入しました。

 

単純に走るという能力ならばPCXが勝ちます。 

しかし、カブの王様は全てライダーの欲求を寛大な御心で受け止めてくれるのです。

 

通勤で使うならPCX、だけど別れて分かることもある・・・。

waveには5年、23000kmほど乗って別れを告げました。

 

非常に手の掛かるバイクで

・タイヤチューブは1週間で空気が抜ける(新車なのに即交換)

・オイルを換えないとクラッチが滑る(年に5回は変えてました)

・10000kmでブレーキディスク交換(乗り方の問題ですね)

その他細かい不具合も沢山有りましたが最期は燃料ポンプの故障でお別れとなりました。

 

ホンダと名乗ってもやはり外車で部品の取り寄せに時間が掛かることも多かったです(基本的な消耗品は国内にあるそうです)

 

バイクに限らず通勤で使う以上、毎日確実に乗れることが大前提です。

そして故障しても早期に復帰出来ないのであれば通勤ライダーの相棒は務まらないのです。

 

バイク屋さんで同型のwaveに乗っていた紳士が仰ってました。

「大型も持ってるけど、最近はwaveばっかり乗ってるよ。

楽しいんだよねこのバイク!」

 

これこそ日本のwaveライダーです。

当時の私のような若造が街中を毎日ギャンギャン乗り回すのではなく。

ジェントルマンが休日に優雅に乗ってこそ王様でしょう。

 

魅力を語り尽くせないわたしの文章力でしたが、私の中では間違いなくwave125i helmet-inは名車でした。